御牧ヶ原×アート×読書の森

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こんにちは!田中まみです!

“軽井沢からちょっくら遠出”、御牧が原編、後半です!!(前半

読書の森という、茶房に入りました!

木材のぬくもりある店内。

絵本や、古書、文庫などが積まれ、時空間が揺らいでいるよう。

アート作品が室内に、ちょこちょこと顔を見せ、センスのいいレコードがかかっています。

実際の空間より、奥の広い空間が、読書の森にありました!

かわいい、大きな木の板で、紹介される食事のメニュー。

細部にこだわったぬくもりにきゅんきゅんしてしまいますね!!

あまり食事はしませんでしたが、オーナーが丁寧に淹れた美味しいコーヒーが、絶品でした!!

アートに興味、関係がある方がよく訪れるこの茶房。

なるほど、オーナーについていくと・・・

なんだこれはーーーーー!!

新潟で3年に1度開かれる「大地の芸術祭」で、2012年に披露された作品です。

「どうらくオルガン」



外観も、刺激ですが、内観も探究心煽られる作りになっています。

数々の仕掛けを動かせば、この建物が楽器になって音を出す、おもしろアートハウスなんです!

ほかにも、モンゴルの移動式住居の「ゲル」があって・・・!驚!

一度は絵本見たことがあるんではないでしょうか?

絵本作家の田島征三さんの作品。

そんな征三さんが描かれた、絵が壁に!!

征三ハウスだそうです!!驚

ゲルも、征三ハウスも泊まれるそうです。

最後はヤギに見守られ・・・

オーナーと談話をし、アート作品を感じながら、ゆっくり、アートの世界に溶け込んでいくような、気がしました。

そして、アート世界から観える、御牧ヶ原が、また違う味わいに感じました。

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田中 まみ

長野県で伸び伸び暮らして20年!山の麓の生活がとても幸せに感じます。 軽井沢ホテル ロンギングハウスでは、毎日、珍しい、美味しい、新鮮、農家さんの愛情たっぷり♡なお野菜に接しています。 休みの日は、よく契約農家さんの畑に農園体験に行っています。 お野菜のこと、長野のこと、軽井沢のこと、お伝えしていきます!!(^O^)

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