しなの鉄道観光列車≪ろくもん≫、ま~みん初体験!①

こんにちは!ロンギングハウスのま~みんです!
しなの鉄道をご存じでしょうか?
軽井沢の電車といえば、新幹線ですが・・・在来線があります!
軽井沢~長野を繋ぐ線になります。
なんとその間には、観光と食が楽しい市町がそろっています!
浅間山が美しく見える「御代田町」、桜がきれいな懐古園で有名な「小諸市」、ヴィラデストワイナリーなどワイン醸造に力を入れている「東御市」、NHK大河ドラマの真田丸で更に有名になった「上田市」、辛いねずみ大根を使って作る、おしぼりうどんが有名な「坂城町」、そして善光寺や戸隠神社がある「長野市」そして言わずもがな「軽井沢町」と・・・ゆっくり回りたい町ばかりです!

実は、私は軽井沢町に来て、6年間も(笑)、車を持たず生活をしていました。
その期間で休みの日に活用したのは、しなの鉄道です。
「しなの鉄道」があれば、どこに行っても休みを満喫できて、最高の電車だなと思っていました!

そんな在来線に、珍しいデザインの車両が走り出したのは2014年のこと。
それが観光列車「ろくもん」です。
開始当初から、ロンギングハウスにも「ろくもん」を体験したお客様が宿泊されました。
私は気になっていたので、そんなお客様を見つけるとよく感想を聞いていたのですが・・・
「お食事がおいしいし、景色がきれいで最高の旅になりました!」
「車両のデザインがすてきで、サービスもよかったです!」
とてもよかったという感想ばかり聞くので、一度は乗ってみたい!と心から思っていました!
そしてついに2019年9月16日に決行しました!
本来軽井沢駅から出発したかったのですが、狙っていた15日の長野行きが満席でした・・・
なので、軽井沢行きに乗りました!

これがろくもんの車体です。
真田幸村で有名な、上田市真田町ゆかりの武将「真田一族」の家紋は六文銭で、そこから命名された列車です。
真田一族の家紋は3つあり、それぞれ列車に記されています。
そして、大阪冬の陣などで用いた「赤備え」にならい、濃い赤い車体ということです。
美しいですね!


出発の合図で、スタッフさんが「ほら貝」を吹いてくれました!
駅のホームに鳴り響く優しい音!
戦国時代の合戦にならった、ほら貝で、気持ち高揚します!

3両まであります。
今回は2両目と3両目は食事つきの車両でした。
2両目は並んで外を眺められるような作りになっていました。
3両目は私が座った席で、障子の扉で半個室の席になっていました。
テーブルやいすなどのデザインもかわいらしく、まるで列車にいることを忘れてしまうような作りでした。

1号車はお子様が遊べる、ウッドボールがあり、お土産になるオリジナル商品も売っていました!
本日はここまで!

次の記事に、食事編を更新予定です。


しなの鉄道観光列車ろくもんに乗る前後に軽井沢で宿泊はいかがでしょうか?
軽井沢ホテルロンギングハウスは、駅より2kmほどの立地で、ゆっくりご滞在楽しめます!
ぜひお気軽にロンギングハウスにお越しください!

https://longinghouse.jp/
0267-42-7355
info@longinghoouse/jp
軽井沢ホテル ロンギングハウス

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田中 まみ

長野県で伸び伸び暮らして20年!山の麓の生活がとても幸せに感じます。 軽井沢ホテル ロンギングハウスでは、毎日、珍しい、美味しい、新鮮、農家さんの愛情たっぷり♡なお野菜に接しています。 休みの日は、よく契約農家さんの畑に農園体験に行っています。 お野菜のこと、長野のこと、軽井沢のこと、お伝えしていきます!!(^O^)

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